三番町ごきげんクリニックのLOX-index®検査の活用事例
動脈硬化性疾患の予防への動機づけとして活用しています。
LOX-index®(ロックスインデックス)を導入した理由
当院では、アンチエイジング医療・予防医療を提供しています。しかし、脳梗塞・心筋梗塞に代表される動脈硬化性疾患は予防可能な病気であるにも関わらず、患者様はなかなか積極的に予防に取り組むことが難しい。その大きな理由の一つとして、動脈硬化の進行過程ではわかりやすい症状が無いことが挙げられます。そのような中でLOX-index®は、動脈硬化の進行状態を目に見える形で数値化できることが、予防への動機づけに有用と考え、導入を決めました。
LOX-index®(ロックスインデックス)の活用方法
当院では、検査結果をもとに個々にあった指導プログラムを提案しています。指導プログラム実施への動機づけの検査としてLOX-index®の検査を行うことで、リスク評価が患者様への危機意識につながり、指導プログラムの説明に説得力が増します。
受診者の声
当院で受診された方の中では、「動脈硬化と言われてもピンとこないところがあったが、数値を見せられると自分の血管がどれだけ悪いのかと実感させられる」といった感想を頂いております。
先生のご感想
一般的な検査では、なかなか実感できない動脈硬化の状態を評価することで、その先にある脳梗塞や心筋梗塞と言った大病の予防へ積極的に取り組んで頂けることが非常の重要です。より多くの方に、予防医療、アンチエイジング医療を活用して頂きたいと考えています。